Eli級大型巡洋艦-ēli lemā sabachthani 完了はしない- Eli級大型巡洋艦とは、アノニム帝国が建造した大型巡洋艦。 四隻が計画されたものの次国海軍の戦艦雲雀建造に伴い建造中であった四番艦は破棄された。 概要 アノニム帝国はカリス級に対抗するため、30㎝砲を搭載した巡洋艦...
お船の作り方-構想編-お船の作り方を紹介します 歴史的背景を決める 初めて作る方にとっては難しいと思うので飛ばしてもらって構わないのですが、その艦をつくることになった歴史的背景等を決めてから始めると兵装や速力等おおまかな性能が決まると思います。他国の戦艦に対抗して~とか艦隊の護衛のため~とか。...
第三次海軍補充計画第三次海軍補充計画とはセカンド帝国海軍の建艦計画である。セカンド帝国単独としての計画では最後の計画である。 概要 次亞戦争が終結し、セカンド帝国は傀儡国として第二アードラー帝国を建国した。セカンド帝国は第二アードラー帝国の軍備を最低限にすることを決定し、旧アードラー帝国海...
第二次海軍補充計画概要 第二次海軍補充計画とはセカンド帝国海軍の建艦計画である特㋴計画、特㋛計画の総称である。 次亞戦争勃発によりセカンド帝国は帝国は軍の拡大、強化が迫られた。次亞戦争の主戦場は海上(もしくは島)であったため海軍を中心に拡充する必要があった。...
第一次海軍補充計画概要 第一次海軍補充計画とはセカンド帝国海軍の建艦計画である。この計画で初めて戦艦を建造した。 歴史的経緯 セカンド帝国軍部は戦艦の所有することを目標としていた。しかし戦艦の建造は仮想敵国であるアードラー帝国には戦力過剰であり、他国から警戒されるとされていた。それを回避...
海軍計画概要 海軍計画とはセカンド帝国海軍の建艦計画である。海上戦力拡充のため巡洋艦2隻駆逐艦12隻を建造する計画であった。 歴史的経緯 19xx年アードラー帝国との戦争(次亞戦争)にひとまずの区切りがついた。戦勝国であったセカンド帝国は、アゼキワ島、イデ島、グエムニム島、メロフ...
304F型航空母艦304F型航空母艦とは次伊亞連合帝国の航空母艦。Fはフェイクの略で304型を偽装した艦である。 建造経緯 連合帝国軍上層部は主力艦(特に空母)の生存性向上を模索し始めた。その計画では次の3案が考案された。 1 空母自体の装甲を強化する(廃案)...
飛立型戦艦-戦争犯罪人による反戦賛美- 飛立(ひたち)型戦艦とは、次伊亞連合帝国が建造した戦艦である。第四次海軍補充計画によって計画された。 概要 19xx年アノニム帝国のBartlay級戦艦を機に世界各国は40㎝砲を搭載する大型の戦艦の開発していた。当時のセカンド帝国は寿型戦艦2...
カーシディー級航空母艦-脆弱な蛾は夜も舞えぬ- カーシディー級航空母艦とはアノニム帝国の空母。同型艦は二隻存在し一番艦の名前はカーシディー二番艦はバンビクス。それぞれ木蠹蛾(ボクトウガ)を意味するCossidae、蚕を意味するBombyx moriから。 概要...
次国独立戦争18xx年~18xx年にアードラー帝国の植民地であるアゼキワ島、イデ島、グエムニム島、メロフトウ島で起こった戦争である。 歴史的経緯 アードラー帝国はアゼキワ島、イデ島、グエムニム島、メロフトウ島、クキタ島からなるグエムニム諸島を武力で制圧し実効支配していた。アードラー帝国...
D型輸送艦D型輸送艦とは連合帝国が建造した規格船の一つ。 第五次計画で建造された。 概要 建造 軍部は仮想敵国であったアノニム帝国に対する戦略として主力艦隊によって敵主力を誘導、別部隊によって重要拠点を攻撃、占領するという陽動遊撃作戦が立案された。...
箔烏型巡洋戦艦-過去と未来をつなぐ橋- 箔烏(はくう)型巡洋戦艦とは、次伊亜連合帝国が建造した巡洋戦艦。第六次海軍補充計画によって建造された。鳥(とり)ではなく烏(カラス)。 建造経緯 19xx年令唖戦争が勃発した。軍部は平和宣言通り参戦は行わない方針を示していたが、19xx年x月の会...
Bartley級戦艦Bartley級戦艦とはアノニム帝国の戦艦である。 概要 アノニム帝国はセカンド帝国が30㎝砲を超える砲を搭載する戦艦の建造をしようとしているという情報をアードラー帝国から手に入れた。しかし公表されていた情報は当時の巡洋艦と同程度のもので、また当時独立したてのセカンド帝国に...
笠取型重巡洋艦笠取型重巡洋艦とは、セカンド帝国が計画、建造した重巡洋艦。第三次海軍補充計画によって計画建造された。またセカンド帝国で最後に建造された艦級である。 概要 笠取型は第三次海軍補充計画にて最後に承認された艦型であり、セカンド帝国としては最後に計画、建造された型である。...
502型揚陸艦概要 セカンド帝国は陸上戦力の不足から思うように亞島の制圧ができずアードラー帝国の首脳を取り逃がしてしまった。また次亞戦争終結後もイデアル島事件から国民の反乱が懸念されており、脆弱な陸上戦力が問題視され増強することとなった。...