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アスケル級水上機母艦

アスケル級水上機母艦とはレソナ帝国が建造した水上機母艦。

概要

レソナ帝国は水上機母艦としてmaria級を運用していた。しかしmariaは航空母艦への改装が命じられ、着艦訓練艦として運用された。そのためレソナ帝国では水上機母艦が必要となり建造に踏み切られた。

前級のmaria級は巡洋艦からの改装ということもあり、レソナ帝国が必要とする性能に対して過剰であった。そのため大幅に見直されかなり小型な艦となった。

艦影

武装の配置や艦橋などはおおむねmaria級を踏襲した。一方で格納庫はなく、搭載したままでの航行は不可能で、どちらかといえば移動基地的な艦であった。当時開発されていた飛行艇の搭載も想定していた。

前述のとおり前級と比べかなり小型化されており約9000排水brであった前級に対し、本級は約3500brと1/3近くであった。

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