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Horse級重巡洋艦

Horse級重巡洋艦とはレソナ帝国が建造した重巡洋艦。計画番号はpjt.S4。艦名は八卦から。

概要

レソナ帝国は第一次令唖軍縮条約にて、pjt.S1級(Maria級水上機母艦)の建造を破棄しpjt.S2(Aries級重巡洋艦)を建造した。Aries級重巡洋艦は同時期のAuris級重巡洋艦とくらべ主砲が1基多く火力では勝っていた。一方で船体設計がKaris級大型巡洋艦とほぼ同じで速力、航続距離、燃費は悪く遠距離での作戦を想定していた軍部はこれに不満を持っていた。

19xx年、双方の軍部と政府の会合により第二次令唖軍縮条約を締結する方向に決定した。内容の詳細までは決定していなかったが、排水量10000brの艦の建造枠はほぼ決定しており、レソナ帝国は新型巡洋艦の建造を承認した。

艦影

燃費、速力、航続距離の改善のため、前級よりも細長い船体になった。また艦首はとがった形状に変更された。重心を低くするため背負い式であった副砲は変更され、また煙突や艦橋も細くなった。

主砲

前級と同じものを背負い式で5基搭載した。

同型艦

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