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Tyrant級巡洋戦艦

アノニム帝国が建造した戦艦。

概要

アノニム帝国はEli級大型巡洋艦の旧式化に伴い、新型の大型巡洋艦の建造を計画していた。当初はExort級航空戦艦に置き換える予定であったが、建造された2隻が思うような性能ではなかったため3、4番艦の建造は破棄された。そのため新型の巡洋戦艦を建造することになり4隻の予算が承認された。

兵装

主砲

Exort級に搭載されたものと同じ35㎝砲を3連装で4基搭載している。当初の予定では30㎝砲を搭載する予定であったが、補給の単純化およびコストカットのためExort級と同じものに変更された。

副砲

アノニム帝国としては初めて対空火力が重視され、副砲として8㎝連装両用砲を8基搭載した。これは空母の護衛を想定したためで、竣工時の時点で機銃を連装で8基と単装で2挺搭載していた。 その他

水上機を最大で2機搭載することができた。カタパルトはExort級と同じもので艦後部に2基搭載していた。

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