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Bacopa級重巡洋艦

Bacopa級重巡洋艦とはアノニム帝国が建造した重巡洋艦。

概要

アノニム帝国はAuris級重巡洋艦Helleborus級重巡洋艦の計20隻を運用していた。しかし双方軍縮時代に建造された艦で、性能は連合帝国の紫吹型重巡洋艦と比べると低くあった。アノニム帝国はAuris級を置き換えるべく新型巡洋艦の建造を承認した。

艦影

前級同様の平甲板型船体を採用した。全長は187brと10brほど延長された。

搭載した主砲は前級と同じものでピラミッド式に5基搭載した。副砲は連装のものに変更され両舷に4基、艦橋前、後部艦橋後ろに1基ずつの計6基が搭載された。魚雷は搭載しない予定であったが、主砲では対応できない艦との戦闘も考慮されたため連装発射管を片舷1基搭載した。

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