第五次補充計画とは次伊亞連合帝国軍部が立案した軍備増強計画である。セカンド帝国、大イデアル王国、第二アードラー帝国の三国が参加した。
概要
19xx年連合帝国軍部は第四次補充計画を策定した。しかしこの計画では開発の遅延や資金不足から陸軍の増強は後回しにされた。そのため本計画では後回しにされた陸軍の増強を主としそれに合わせ輸送船や揚陸艦といった支援艦を建造することとした。
しかしF1、F2計画と特別輸送隊の編成計画(詳細はD型、足河丸級に)のため本計画は予定されていた費用から大幅に減らされてしまった。そのため陸軍の増強は開発のみで量産は次の計画に持ち越されることとなった。
当初は第四次海軍補充計画同様、海軍と入れる予定であったが陸軍からの反発で海軍との表記がなくなった。またこれ以降の公式文書ではすべての軍備計画の表記(第一次~第四次も含む)から海軍の文字がなくなっている。
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