top of page

ニヒル級駆逐艦

NIhil級駆逐艦とはレソナ帝国が建造した駆逐艦。

概要

大陸戦争に勝利したレソナ帝国は、アノニム帝国を仮想敵国とした海軍構想を開始した。これまで以上に広い範囲での活動が想定され、既存の艦では能力が大幅に不足していた。そのため新型艦の建造計画を開始した。艦隊決戦用の主力艦(pjt.M1)と護衛や遊撃戦用の準主力艦(pjt.S2)、そしてそれを護衛する駆逐艦(pjt.D1)の建造を承認し、そのうちの駆逐艦(pjt.D1)が本級である。

性能

長船首楼型の船体を採用し速力は32ktであった。兵装は10cm単装砲6基、魚雷発射管三連装1基、連装2基と同時期の艦の中で最も重武装であった。

建造数

当初の予定では40隻の建造を予定していたが、同時期の瑞月型に対抗するため設計を変更され、後半のxx隻は大型化したpjt.D2として竣工した。

関連記事

すべて表示

Comments


bottom of page