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Iden級戦艦

-気づけば”それ”は冷たくなっていた-

Iden級戦艦とはレソナ帝国の戦艦である。

概要

レソナ帝国は戦艦「雲雀」に対抗するため、38cm砲を9門搭載したdarkpods級戦艦4隻の建造を承認した。しかし承認後アノニム帝国は40㎝砲を搭載した戦艦を、セカンド帝国は38㎝砲を14門搭載した戦艦の建造を公表し、竣工前から性能不足であることが明白になってしまった

そのため起工していなかった3.4番艦の建造は取りやめられ、40㎝砲を搭載した新型戦艦2隻の建造に変更された。また航空機の搭載数も前級よりも多くすることとし、要求性能は40㎝砲9門15㎝砲24門搭載数5機速力25ktとなった。

航空兵装

上部構造物との兼ね合いで航空設備は後方に移動された。前級よりも多い搭載数を確保するため、格納庫が設置された。しかし主砲と干渉することからあまり広くは取れず搭載数は要求の5機にはおよばず3機となった。

カタパルトは前級の17式カタパルトからセカンド帝国が開発した重1型カタパルト(通称22式カタパルト)に変更され、重量機の運用にも耐えられるようになった。

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