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フロスト級軽巡洋艦

フロスト級軽巡洋艦とはレソナ帝国が建造した軽巡洋艦。計画番号はpjt.S3。

概要

レソナ帝国は新軍備計画を開始した。この計画では最終的に戦艦8隻巡洋艦8隻の建造を計画していた。そのうち後者の巡洋艦は嚮導艦としても運用される予定であった。しかし令唖軍縮条約により建造数に制限が設けられ、重巡洋艦も主戦力として使用せざる負えなくなった。そのため代わりとなる艦が必要となった。

兵装

15㎝連装砲を背負い式で4基搭載した。この砲はイデアル王国が開発したもので後に阿瀬型にも採用されたものであった。対空砲として10㎝単装両用砲を第二煙突横に1基、後部マスト横に1基ずつの計4基搭載された。連装魚雷発射管を片舷1基搭載していた。魚雷の数を補うため次発装填装置を装備していた。次発装填装置の搭載は後にも先にも本型のみであった。


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