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dark pods級戦艦

dark pods級戦艦とはレソナ帝国の戦艦である

概要

セカンド帝国の新型戦艦「雲雀」を皮切りに各国は戦艦の建造に乗り出した。当初雲雀型は雲雀の1隻のみであったが2隻目の建造が予想されたためレソナ帝国は4隻の戦艦の建造を計画した。38㎝三連装砲3基15.5㎝三連装砲4基12㎝連装砲6基の戦艦として2隻の建造が承認された。その2隻が本型である。

残る2隻は問題点を確認し改良してから建造する予定であった。

これに対しアノニム帝国は40㎝連装砲を4基8門搭載するbartley級戦艦2隻の建造を発表した。最大でも38㎝砲12門を想定していた軍部の読みは外れた。さらに雲雀型を追加建造すると予想していたセカンド帝国は改雲雀型として38㎝砲14門の寿型2隻の建造を発表した。寿型は副砲や航空機運用能力も高く、また戦闘を想定していた戦艦雲雀はすぐに予備役に送られ本型は竣工当初から旧式艦であった。

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