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B型多目的支援艦

B型汎用母艦とは連合帝国が建造した規格船の一つ。

第四次海軍補充計画で計画された。

概要

連合帝国は潜水母艦としてA型小型艇母艦を運用していた。A型小型艇母艦はカタログスペック上では最大4隻の整備能力を有していたものの実際には3隻が限度であり、4隻単位で運用する次国海軍には整備能力が不十分であった。行動半径を狭めることで対応したが、連合帝国の樹立から行動半径の拡大が必要となり性能を向上させた新型補給艦の建造が要求された。当初はA型を発展させた純粋な潜水母艦として建造される予定であったが、大型の工作艦が熱望されていたため工作艦としての機能も要求された。

性能

本型は、最大で駆逐艦4隻分の補給物資を搭載することができた。また前型同様作戦指揮能力を備えており小規模作戦の指揮艦なることが想定されていた。本型は前述のとおり工作艦としての設備も備わっており、最新の工作機械などが100台近く設置されていた。

自衛用に10㎝両用砲が2基搭載されていたが前型同様弾薬が少なく後部のカタパルトとともに戦時中に撤去された。

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