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第四艦隊空襲

  • 2024年10月3日
  • 読了時間: 3分

作戦経緯

19xx年、連合帝国が参戦するという情報を手にした司令官は敵艦隊を攻撃すべく、すぐさま連合帝国の艦隊がいる南ワイル海に向け出港した。しかし連合帝国の参戦はまだ確定しておらずその状態で攻撃をするのは国際法違反であり、また搭乗員のほとんどが訓練兵であることから攻撃が成功するとは思えないと一部ではこの攻撃に対し反発があった。

戦闘の経過

08:00

敵艦隊を見つけるべくエクシオート、ピブロスからそれぞれ6機の偵察機が発艦された。

08:30

エクシオート偵察機が空母4戦艦2を報告、司令官はこれを主力艦隊と判断し搭載機すべてを使った総攻撃を命じた。

一方の連合帝国側は偵察機を味方機連絡機と誤認した。その時間には航空機の飛行予定はなかったものの、司令部との連絡のため航空機が頻繁に飛んでいたため、誰も不審に思う者はいなかった。

08:40

アノニム帝国第二艦隊は戦闘機60機爆撃機98機からなる大編隊を発艦した。艦隊は北に進路をとり低速で戦域から離脱を開始した。

付近で哨戒していた駆逐艦天辜は約160機もの編隊を発見し第四艦隊に報告した。これを聞いた第四艦隊指揮官は最初半信半疑であったものの天辜艦長の気迫から緊急事態だと判断し全艦に対し戦闘配置を命じた。直後大型巡洋艦新張が敵航空隊を発見しそれぞれ回避運動を開始した。

09:00

アノニム帝国の大編隊は連合帝国艦隊に接近し、攻撃を開始した。戦闘機と爆撃機が次々と急降下し、爆弾を投下した。

09:15

戦艦「飛立」と戦艦「寿」が直撃弾を受け、中破。副砲が使用不能となり、戦闘能力が大幅に低下した。また、至近弾により空母「雲風」と大型巡洋艦「新張」の機銃が故障し、防空能力が損なわれた。

09:30

攻撃の混乱の中、港の施設で食糧庫の火災が発生。乗組員たちは必死に消火活動を行ったが、食糧庫2棟が全焼した。

戦果とその後

アノニム帝国の攻撃により、戦艦「飛立」と戦艦「寿」は中破し、副砲が使用不能となった。これにより、両艦は修理のため1年間ドック入りとなった。一方、空母「雲風」と大型巡洋艦「新張」は至近弾により機銃が故障したが、被害は軽微であったため、予定通り作戦に参加した。宣戦布告前の攻撃は連合帝国国民に衝撃を与え、これまで若干否定的であったムードを肯定的に変えた。しかし、損害自体は少なかったものの、撃墜数は0であり、連合帝国側の戦果はほぼなかった。

アノニム帝国艦隊の航空隊の帰還率は85%程度で、大半が訓練兵であったことを考えると、それほど悪くなかった。未帰還のほとんどが行方不明機で、一部は連合帝国領に不時着し捕虜となった。ただし、着艦時に事故が起こり、最終的に母港に帰還できた搭乗員は80%を下回っていた。訓練兵による攻撃であったことを考えると、戦果は良好であったが、どちらも決定的な戦果を挙げることはできなかった。

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